前記事では、もらってきたメダカが卵を持っていたことを書きました。
そして、今回はミナミヌマエビです。
卵を持ってる!
水槽を眺めていて、ふとミナミヌマエビを見ると卵を持っている個体がいました。
ちょっとわかりにくいですかね。
よく見てみると、あちこちに何匹か抱卵しているミナミヌマエビの姿を発見しました。
ミナミヌマエビは孵化するまで卵をお腹に抱えていて、大体2週間から1ヵ月程度で孵化するそうです。
卵は徐々に透明になり、眼などが判別できるようになってきます。
母エビはお腹に卵を抱えている間、わしゃわしゃと脚を動かしていることがありますが、これは、卵にせっせと酸素を送るためらしいです。
その様子が撮れました。