日中だけでなく夜間の気温も上がってきたので、ヒーターを撤去しました。
また、餌の食べ残しはほとんどないのですが、プレコなどのふんや枯れた水草などの影響もあって水槽が汚れが目立ってきたので掃除もしておきました。
そろそろヒーターを撤去
以前の記事(そろそろヒーターを片付けようと思うのですが…)でも書いたのですが、ミナミヌマエビの棲み家のようになっていたこともあって、しばらく放置していました。
気温が高くなってきたのでコンセントは外した状態でしたが、いつまでも置いておけないので撤去することにしました。
代わりに大きめの石を固めて置いておくことにしました。プレコに崩されないよう、水槽前面の端に設置しました。しばらくするとミナミヌマエビたちが戻ってきたようです。
底石の汚れが目立つ
気温が高くなってきたこともありますが、フィルターの目詰まりなどもあって水質の汚れが見え始めていたので、上部フィルターの交換とポンプ部分の洗浄を行いました。
底砂は表面は汚れが目立たなくても、内部はかなり汚れています。横から見るとよくわかります。
これは、水槽の左奥部分です。底石は5cm程度あるのですが、下の方に汚れが溜まっていますね。底石をさらって洗浄するとキレイになりますが、水を抜いたりするのが大変でバクテリアなどの環境も変わってしまいますし、何より魚たちへのストレスがかかります。
月に1回程度は時間を取って、このようなクリーナーポンプを使うのですが、普段は面倒でなかなかできません。
しかし、ちょっとした汚れなら太めのスポイトでも十分取れるので、餌やりなどのついでで構わないので、こまめに掃除しておきましょう。