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ちびアベニーの飼育ケースの仕切りを一旦撤去します

アイキャッチ

何とかブラインシュリンプ(生き餌)を食べることがわかったアベニーパファーたち。

ケース内の仕切りを一旦撤去することにしました。

仕切り板を撤去してみることに

過去記事にも書きましたが、仕切り板で分けた理由はエサの管理(食べる個体と食べない個体の確認)と他の個体への攻撃(なわばり争いなど)により傷を負ったりすると困るからでした。

アベニーパファー

この時はまだ体長でおおまかに分けただけでした。

しかし、冷凍アカムシに食いつく個体が少なく、生きたブラインシュリンプなら全個体が食べてくれることと、まだそれほど攻撃的な感じは見られない(多少はありますが)ことから、一旦ケース内の仕切りを取り外して様子を見ることにしました。

アバニーパファー

個体がまだ小さいことと、狭すぎるからなのかまだ争いはほとんどないですね。

心配なのは今後、冷凍エサを食べてくれるようになるのかどうかですね。冷凍アカムシに食いついてくるのは、現時点では9匹のうち2〜3匹だけです。

この2〜3匹を別容器に移してしまい、エサをそれぞれに与えようと考えていたのですが、思案しています。

というのも、冷凍エサを食べているところを見せることで、食べない個体も同じように冷凍エサを食べるようになるんじゃないかなと考えたからです。

ですが、他の方々のブログなどを拝見してもなかなか難しいようで、根気よく続けるしかなさそうですね。