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お手入れとちびアベニーたちのクラス替え

アイキャッチ

前記事では水の流れが良くないことや水槽のガラス面の汚れについて書きました。

今回は、その対応とちびアベニーたちの入れ替えをあわせて行いました。

まずは掃除から

前記事にも載せた写真です。ガラス面の汚れが目立ちます。

飼育ケース

ガラス面などの掃除と合わせて、少しケースの配置替えをしました。

飼育ケース

変更点は3つです。

変更点
  • 左側の丸いケース(1匹)を撤去
  • エアレーションを右奥から左手前に移動
  • ブラインシュリンプのペットボトルを右から左に移動

1匹だけ入れていたケースは、水流を遮るのでクラス替えに合わせて撤去しました。
(クラス替えについては、後の方に書いています)

エアレーションの移動は、水流の流れを作るためです。

右奥だと吐出口も近くにあるので、どうしても前面部分は水の流れが悪くなってしまうので、エアレーションを前に持ってきたわけです。

チューブの関係でブラインシュリンプのペットボトルも一緒に左側に移動しました。

クラス替え

掃除が終わった後は、クラス替えです。

エサの種類

7匹のちびアベニーたちは、個体によって食べるエサが異なります。

基本のエサは爺さまフグに与えている冷凍アカムシです。

冷凍赤虫

エサやりでの様子を観察したところ、アカムシを食べる個体は3匹。突いたりするものの食いつかない個体が2匹、興味を示さない個体が2匹います。

アカムシを食べない個体も、ブラインシュリンプ(生き餌)は食べてくれます。

ブラインシュリンプの卵

冷凍のブラインシュリンプも試してみましたが、どの個体も食べてくれませんでした。

ベビーブラインシュリンプ

クラス替え

アカムシを食べる3匹と残り4匹を分けることにしました。

右側のケースにはアカムシを食べる個体3匹。体長が若干大きいようです。

アベニーパファー

左側のケースはアカムシを食べない4匹。体長がまだ小さいですね。

アバニーパファー

アカムシを食べてくれるようになるまでしばらくは、ブラインシュリンプ(生き餌)を与えながら訓練?していくしかなさそうです。