新たに仲間入りした9匹のうち、冷凍アカムシを食べてくれるのは2匹だけ。
他の7匹は冷凍のブラインシュリンプも食べてくれないので、生き餌(ブラインシュリンプ)を与えてみることにしました。
ブラインシュリンプを用意
前記事(アベニーパファーのエサにブラインシュリンプを与えてみます)に書いた通り、ブラインシュリンプを孵化させるべくペットボトルに塩水と卵を入れておきました。
ヒーターの入っている水槽に浮かべて、卵が塊になると孵化しにくくなるので、強めのエアレーションをしておきました。
次の日、孵化しているか確認してみたところ、うまく孵化しているようです。
写真ではわかりにくいので動画も載せておきます。
果たして食べてくれるのか
ブラインシュリンプは孵化しましたが、問題はアベニーパファーたちが食べてくれるかどうかです。
スポイトで抽出して与えてみました。ちなみにブラインシュリンプは光に反応するので、ライトなどを照らしたところに集まる習性があるそうです。この習性を利用すれば抽出しやすくなりますよ。
実際に与えてみた様子です。こちらも動画でどうぞ。
確認したところ、9匹全てが食べてくれていました。
しばらくはブラインシュリンプを与えながら、時折アカムシを与えて食いつくようなら、順次別容器に移して行こうと思います。